2025年10月30日、栁澤琢史氏(IoBコア技術チーム)、関谷毅氏(IoB極低侵襲技術チーム)、中村元氏(IoB極低侵襲技術チーム)らの研究グループは、「株式会社ivec(アイベック)」(代表:栁澤琢史、本社:東京都渋谷区)を設立しました。同社は、開頭手術が不要な極低侵襲な手法で、血管内から脳波を高精度に計測する技術の社会実装を担います。
株式会社ivec ウェブサイト: https://www.ivec.online/
研究グループは、これまで留置が困難であった脳表静脈への留置が可能な極細で柔らかい新型の血管内電極を開発しました。ブタモデルを用いた研究では、この電極によって開頭時と同等以上の精度で脳信号を記録できることを明らかにしました。
株式会社ivecは、完全埋め込み型の血管内ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)システムを開発し、在宅でも使用できる「低侵襲・高精度の神経インターフェース」の社会実装を目指します。
同社は、3年後の臨床試験を経て5年後には治験の開始を目指しています。
詳細は下記のプレスリリースをご確認ください。
「スタートアップ「株式会社ivec」を設立~脳の活動を読み取る研究成果で誰もが社会と繋がる未来を目指す~」